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ツーバーナーのジェネレーター交換

最近マイブームの
アルコールバーナーはメンテナンスフリーなのですが
ホワイトガソリンツーバーナーはきちんとメンテナンスしてあげないといけません

パフォーマンスが低下するだけではなく
ガソリンを大量に使用しているので大惨事になる危険も持ち合わせています

てな訳で
最近少し調子にムラのある
愛機のジェネレーター交換を行いました

続き


さて・・・始めますか。

ジェネレーターチューブを緩めるのにかなりの力が要ります。
何しろ古いモノですから錆び付いちゃって・・・
この画像で言うと手前に思い切って回して緩めます。
一度緩むと手でも回すことが出来るので、抜き取ります。


次は細いニードルを抜き取ります。
これも同様に手前に回して抜き取ります。

少しカーボンが付着しています。
でも磨けばまだまだ使えそうですね。
今度磨いて見ましょう。


ジェネレーターがないと何だか寂しい。
でも、収納はこちらの方が断然いいですね。
・・・このままにしとこうかしら?

逆の手順で、新しいジェネレーターを装着していきます。
まず、ニードルを差し込み、最後はプライヤーで締め付けます。
ニードルを折らないでくださいね。
ニードルの次はジェネレーターチューブをニードルに通していきます。


ジェネレーターチューブを良く締め付けて完了です。

タンクやジェネレーターからの燃料漏れが無いか良く確認してから点火操作を行ってみます。
炎は絶好調です・・・見えないけど。



せっかくジェネレーターを交換したので
箱体も簡単に掃除しました。
何だかさっぱりしたような気がするなぁ(笑)

注意点を一つ
ジェネレーターを緩めるときにかなり無理をしますので金屑が出ます。
これがトゲになって刺さると面倒ですので、皮手袋の装着と作業後の清掃を怠らないでくださいね。

メンテナンスはシーズンオフに行うのが普通なんでしょうね
ん?シーズンオフって・・・いつ?(^^ゞ

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