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テント インプレッション

ぼくのHPに遊びに来てくださっている方々の多くは
グッズに興味をもたれています

そこで
ぼくの所有している、あるいは所有していたグッズに対する
ぼくの本音をちょいとご紹介しようと思います

本来はキャンプグッズのコンテンツで紹介すべきことなんでしょうが
全部を一気に作成できないことと
あくまで一人のユーザーのひとつの意見として客観的に判断していただくために
あえてこの場で掲載しようと思います

上手くまとまったらコンテンツにしようかなー

続き
【テント編】

ランドブリーズ(スノーピーク)
このテントの最大の長所はポールの細さとしなやかさです
300cm四方のサイズでこのポールを使っているテントは希少だと思います
その効果が、設営のし易さと、パッキングサイズのコンパクトさに現れています
欠点はフロアの形状が8角形で、汎用性が無いこと
他の300cmテントとマットなどの共有が出来ません
専用パーツはかなり高価なので(その分出来は良いんですが)揃えると出費が・・・
5年モノになり、そろそろ撥水効果が薄れてきて買い替えの時期が近づいているんですが、次もランドブリーズが欲しいなぁと思っています
でも少々カラーリングに引くものがあって・・・微妙だなぁ

ヴィアゲイト(小川キャンパル)
このテントの長所は背の高さと前室の広さなんですが、そんなテントは他にも沢山あります
吊り下げ式も良し悪しですね
敢えて好きなポイントを挙げればデザインとカラーです(笑)
ま、キャンプグッズの一番重要な要素なんですけどね
背の高い、前室の広いテントを選ぶならばお勧めです
ですが、重いしパッキングもでかい(驚くことに2005年モデルはさらに重くなっています)
通気性の良さは特筆すべきものがありますね

オデッセイ(モステント)
小さく見えますが、全長280cmもあり、意外と大きいんです
ソロテントに比べると馬鹿でかく見えます(笑)
ファミリーで使うには小さいし、ソロで使うには大きい中途半端なモデルです
残念ながらインナーの通気性はフライを被せるとスポイルされてしまいます
このテントの最大の長所は美しさでしょうか
ポールは細くしなやかで、設営し易いモデルです
中国製ということもあり好き嫌いの別れるモデルですね
でも、ぼくには思い入れのある大切なテントです

スタンダードドームⅣ(コールマン)
ファイル 89-1.jpgコストパフォーマンスは最高ですね
品質よりも随分安い価格で流通していると思います
ポールの太さとフライの安っぽさと流通量の多さを我慢すればとっても良いテントだと思いますね
たまに無性にコールマンのテントが欲しくなります
ぼくの深層心理にあのコールマングリーンに対する憧れが潜んでいるんです。きっと(笑)

N4(小川キャンパル)
1辺210cmとコンパクトなんですが、入り口の配置によりとても使いやすく仕上がっています
ポールも細くしなやかで、設営し易く、パッキングもコンパクトです
人気は無かったようなのですが、かなり出来の良いテントですよ
デザインも捨てたもんじゃないし、寝るだけなら最良かも?



こう書いてみると
ぼくの好みが判りますね(^^)
あくまで個人の意見なので皆さんとは価値観が違うかも知れませんね
参考にはならないでしょう(^_-)-☆

実はランブリに代わる次のテントを物色中なんですが、まだ決定的なモデルが見つかりません(^^ゞ

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