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麻雀合宿

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久しぶりに「オヤジの思い出話」です。
昔話ならどんどん出てきますよ~(爆)
もう第6弾になるんですねー。
 

今回は思いっきり昔話。
高校生の頃にタイムスリーップ!! 
 
「第6弾 麻雀合宿」

続き

麻雀を覚えたのは高校生の頃でした。
友達の家でヒマを見つけてはコタツの天板をひっくり返していました。

あ!その頃のジンクスを思い出しました!
ラジカセでヒットソングを流しながら良く麻雀をしていたんですが、何故か薬師丸ひろ子の「古今集」が流れると麻雀に集中できなくなってことごとく負けていました。
薬師丸ひろ子のファンだったわけじゃないんですが…謎でした(^^ゞ
 
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そんな仲良しグループで、高校2年から3年になる春休みに「麻雀合宿」をしようという計画が持ち上がりました。
場所は奈良は吉野の山奥の古民家。
あるメンバーのおばあちゃん家でした。そのおばあちゃんは少し前に亡くなっていて空き家になっていました。

 
確か十数人で1週間の山籠り。
完全自炊。
「やはり麻雀は徹夜でしょう」ということで、わざわざ昼間寝て徹マンすると言う徹底振りでした(爆)

もちろんお酒なんて1滴も呑みませんし、タバコなんて以ての外!賭けてもいません!!


楽しかったなー。
進学校(?)に通う真面目な高校生にしてみれば想像を絶するハチャメチャで自由な時間でしたが、大きな喧嘩もせず、羽目を外し過ぎることもなく最終日を迎えることができました。
最終日の朝にみんなで登った梅林の光景が瞼に焼き付いています。徹夜明けの眩しい風景でした。
 

親に何て言って出てきたのかは忘れましたが、今でも仲間との交流は続いているのは、この合宿で培った友情があったからだと信じて止みません。

さすがにもうこんな可愛い馬鹿はできませんね(^_-)-☆

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