ひらたけ日記

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オヤジの思い出話　その３　「マイカー遍歴」

思い出話ならいくらでも書けるよ～
なんて趣旨のお茶飲みばなし

第３弾

歌謡曲もそうだけども、クルマは時代を表す
あぁ、あのクルマが流行った頃はあんなことがあったなぁ・・・なんて
そんな訳で知りたくも無いでしょうが、ぼくのクルマ遍歴
深く想い出に浸らせていただきます（笑）

続き

１９８２～ TOYOTA CELICA GTV トヨタ　セリカ

中古車　初代セリカ　２ドアハードトップ　モスグリーン
丸目４灯の「ダルマセリカ」
リフトバックではなく、その昔「太陽にほえろ」でゴリさんが乗ってたクーペ（記憶が怪しいですが･･･）
すごい音なので友達からはブロロン号と呼ばれていた（笑）
EFIが主流だったその頃、中古で買ったこの「ダルマセリカ」はキャブ式でアイドリング音が「ボッ　ボッ　ボッ」
扱い難いクルマで、友達に貸すと必ずエンストしてバッテリーを上げてSOSが舞い込んできた（笑）
このクルマが世に出た頃、エアコンは純正が有ったのか無かったのか
助手席のダッシュボード下にでかいエアコンキットが装着されており、そこから冷風が吹き出す仕組み
ボンネットに並んだ吸気口がかっこよかったなぁ
このクルマがぼくに与えた影響は大きく、以来セクシーな流線型でボンネットが長いクルマに惹かれてしまうのであった

１９８６～ TOYOTA CORONA トヨタ　コロナ

４ドアセダン　ホワイト
「ダルマセリカ」が１０年を超え、１年車検になったのを機に買い替えを決意
新入社員のぼくが無理してやっと購入した新車
スタイルには全然満足していなかったが、「ダルマセリカ」に比べ扱いが非常に楽だったのがポイントだったかなぁ
ドアミラーとＡＴに感動したなぁ（笑）

１９８８～ TOYOTA CARINA ED トヨタ　カリーナＥＤ

初代「ＥＤ」　４ドアハードトップ　ホワイト
ボンネットが長くて車高の低いスタイリッシュなボディがお気に入り
マイナーチェンジ後のこのモデルはフロントグリルにフォグランプが収められ、リアの「ＥＤ」がグリーンに光ってかっこ良かった
マルコホーンにイタボラ（ital volanti）の皮のステアリングでキメてました（恥）
このクルマは１０ｍはあろうかというトレーラーにオカマを掘っちゃって廃車(^^ゞ

１９９１～ MAZDA SENTIA マツダ　センティア

初代「センティア」　４ドアハードトップ　アズキ色
ジャガー好きなぼくは、どっしりとした流線型でセクシーなボディに惚れました（笑）
なんと５m近いボディに車高は1380mm
シートカバーはムートンでキメてました（恥）
４ＷＳやオートクルーズ装備でロングドライブは楽でしたね
電気系の故障が多かったような記憶があります
実際、数年でコンポはイカレました

１９９６～ TOYOTA HILUX SURF トヨタ　ハイラックスサーフ

憧れの四駆　ブルー
フルオプション（爆）
カーナビを初めて装着したのがこのクルマでしたね
フェンダーがせり出したでかい車体に四苦八苦した記憶があります
海釣りに大活躍でした
ある事がきっかけで手放したんですが、大人気モデルで驚くほど高く買ってもらえました(^^)

１９９７～ NISSAN PULSAR 日産　パルサー

新古車　初めての日産　シルバー
サーフを売った中古車屋さんで無理やり探した車だったので思い入れは余りありませんが
イタルボランテの皮ステアリングを付けてました（爆）
結局、オカマを掘られて廃車になりました(^^ゞ

１９９９～ TOYOTA GAIA トヨタ　ガイア

初代「ガイア」　ホワイト
パルサーの想定外の廃車に急遽、選んだのがこのミニバン
思いっきりキャンプを意識して購入しました

２００２～ TOYOTA ESTIMA AERAS トヨタ　エスティマ　アエラス

ミニバン街道驀進中（笑）
現在に至る